Type-C機器が増えてきたので持ち歩くケーブルについて考える
2019年03月15日
iPad Pro、MacBook Pro、SONY α7ⅢなどType-Cで充電する機器が増えてきたので、持ち運ぶケーブルを自分なりに考えてみた。
色んな端子が混在している
全ての機器がType-Cで充電できるのであれば楽なのですが。。
現行のiPhoneはLightning、Apple Watchは磁気充電。
基本的にAndroidは使わないですが、最近の物はType-Cで充電できますね。
Type-Cポートを搭載した機器が増えてきた
MacBookやiPad ProはType-Cで充電ができるようになり、最近購入したSONYのα7ⅢもType-Cで充電できました。
そこで、普段私が持ち歩く機器とその充電端子をまとめてみました。
名称 | 端子 | 充電の必要性 |
---|---|---|
MacBook Pro | Type-C | ○ |
iPad Pro | Type-C | △ |
iPhone XR | Lightning | △ |
Apple Watch | 磁気充電 | × |
Apple Watchは基本自宅だけの充電で済むので持ち運ぶケーブルとしては除外します。
自宅での充電はAnker PowerPort 6を使ってiPhoneやApple Watchを充電し、MacBook ProとiPad ProはACアダプタを使っています。
デスク周りは電源をたくさん使うので、充電するたび抜き差しするのも面倒ですし、これだけポートがあるとiPhone、Apple Watch、モバイルバッテリーなど充電するときもコンセントが塞がなくて済むので便利です。
外で充電が必要なもの
普段から家では全ての機器を充電するので、残量100%の状態でも外で充電が必要になる機器はMacBook ProとたまにiPhone。
iPhoneの付属ケーブル、Lightning – USBケーブルはType-Cではないのですが、
iPad Pro、MacBook Proの付属ケーブルはType-Cケーブル。
MacBook Proの61W USB-C電源アダプタは毎回持ち歩いていますが、この出力が大きい電源アダプタでiPadやiPhoneを充電できるかな?と思い調べてみたら公式にありました↓↓↓
iPad や Mac ノートブックの電源アダプタで iPhone を充電する
Apple Lightning – USB-Cケーブル(1m)
Anker PowerPort 6(60W 6ポート USB急速充電器)【PSE認証済/PowerIQ搭載】 iPhone, iPad, Xperia, Galaxy その他Android各種対応 (ホワイト)