【STZ】STEEZ AIRを購入!STEEZ RDと合う最高のタックル!

STEEZ AIR

ダイワのフラッグシップベイトフィネスリール、T3 AIRのモデルチェンジのと言う立ち位置でしょうか。
久々のTWSを搭載したベイトフィネス機がSTEEZとして発売されました。

特徴・スペック

と言った所が目玉でしょうか。

以下、購入したモデルのスペック

使用タックル

まずは、ベイトフィネスリールなので普段使うルアーで一番軽い組み合わせで組んでみました。

使用感・印象

マグダイヤルの設定は投げ方など力加減は人それぞれなので参考程度に、、
数十投した感じだとやや強めの斜め向かい風で、マグダイヤルを12にしてフルキャストしても着水サミングでバックラッシュしないような感じでした。

STEEZ SKYRAY RD

STEEZ RACING DESIGN(スティーズ レーシング デザイン) 631MLFB
別名「スカイレイレーシングチューン」

特徴・スペック

ダイワのHPによると、『現代テクノロジーのダイワバスロッド最高傑作』
STEEZのベイトフィネスロッドSTEEZ SKYRAY(以下、SKYRAY)を『究極のレーシングチューンで攻め上げた1本』

ノーマルのSTEEZには搭載されていないRDのテクノロジー

以下、購入したモデルのスペック

SKYRAYが1/16 (1.8g)〜に対しRDは1/8(3.5g)〜になっています。
グリップがEVAからコルクにも変わっていますが、標準的にEVAよりコルクの方が軽いとされており、つまりはブランクスの重量増。

RDに使われている「SVF COMPILE-Xナノプラス」はSTEEZの「SVF COMPILE-X」よりも、『同じパワーならはるかに軽いロッドを、同じパワー、軽さならはるかに細いロッドを作ることができる。』と言っているので、SKYRAY RDはSKYRAYよりもパワーがあると言うことだと思います。

購入した経緯

私は以前、SKYRAYを使用していましたが、しばらく釣りに行けない時期があり、その間SKYRAYを手放していました。
SKYRAY自体は、軽く、感度も良くとても気に入っていましたが、ちょっと重め(7gぐらい)になると、竿が柔らかく、繊細なため少しだるさを感じていました。

今回、もう一度SKYRAYを購入しようとも考えましたが、SKYRAYは2011年に発売されたモデルであり、SKYRAY PowerPlusも出ていますが、RD購入に至りました。

使用感・印象

0.9gのスモラバでトレーラーにディトレーターをセットし、総重量が約3gぐらいだと思いますが、感度はHPで謳っている通り「乾いた高感度」と言った感じでした。

最高級モデルのRDですが、一点気にいらない箇所はリールシート・グリップなどのデザインがRD全モデル同じというところです。
デザイン自体は嫌いじゃないですが、同じRD同士で個性がないですよね。
違うRDを購入しても、竿の見た目は同じ。リールも同じだったりするとなんのタックルか分からなくなりそうです。
その点に関して言えば、STEEZシリーズの個性あるロッドの方が好みです。

まとめ

私はSKYRAYが気に入ってるので購入しましたが、SKYRAY RDで扱えるルアーよりもっと軽いルアーも投げれると思います。
久しぶりのベイトフィネスリール フラッグシップ機、「STEEZ AIR」間違いなく私のお気に入りのタックルです。