【購入レビュー】SONY撒き餌レンズSEL50F18F
2019年05月12日

撒き餌レンズとは
各社から出ている安価なレンズで、焦点距離50mmで扱いやすくF1.8の明るいレンズ。
はじめての単焦点レンズとして購入しやすく、キットレンズと比べるとズームは出来ないもののF1.8という明るさ、またズームレンズよりも軽いのも魅力。
SEL50F18Fのスペック
型番 | SEL50F18F |
---|---|
レンズマウント | SONY Eマウント (35mmフルサイズ対応) |
重量 | 186g |
小型軽量なフルサイズα7Ⅲに相性が良く、とても楽な装備になります。
購入動機
- ズームレンズを持っていなかったので、50mmという焦点距離のレンズが欲しかった。
- 購入時Amazonで2.5万ほどだった為、ポチってしまった。(執筆時 Amazon価格 27,977円)
SONYの50mmレンズはSEL55F18Z(執筆時 価格.com調べ 79,475円)やSEL50F14Z(執筆時 価格.com調べ 143,412円)などがありますが、良い50mmレンズが欲しかったわけではなかった。
Canonなどフルサイズ対応の50mm F1.8(いわゆる撒き餌レンズ)は実売1.5万ほど。
今まで撒き餌レンズを買ったことがなかったのですが、SONYの純正レンズはどれも高くて、Amazonで2.5万という値段にポチってしまった。
使用感
私が使用しているSEL85F18との比較になりますが、AFはモーター音が結構うるさく、AFの速度も遅い。
動いているものを撮るような使い方は難しく、スナップのような静止しているものや、MFで使用するような使い方であれば問題なく使えます。
Camera
2019年05月12日