「レビュー」Appleで最高のノートPC!MacBook Pro 13インチ Touch Bar搭載モデル。

今までデスクトップPCとノートPCの2台体制で使用してきましたが、ノートPCのメモリ不足のためノートPCの買い替えに伴い、デスクトップを売却しノートPC1台体制に変更しました。

これまで使用してきた、Early2015モデルからの変更点の比較や実際使ってみてのレビューをしていきたいと思います。

購入したモデル

モデル MacBook Pro 13インチ Touch Bar
ストレージ 256GB
CPU core i7 3.5GHz(7世代 Kaby Lake)[カスタマイズ]
メモリ 16GB[カスタマイズ]
キーボード US[カスタマイズ]
重量 1.37kg

ファンクションキーがTouch Bar, Touch IDになったこと

2016年から搭載されるようになったTouch Barですが(Touch Bar非搭載モデルもあり)、私は普段からファンクションキーを使うことも少ないのでファンクションキーがなくなったことによるデメリットはあまりないので、PCに遊び心のようなものがあってもいいかなと思っていました。
また、Touch Bar非搭載を選ぶことにっよって、Thunderbolt3端子が2ポートしかないことの方が私にとってはデメリットでした。
自宅作業時にHDMIでモニターへ接続し、キーボード、外付けHDD、Etherner(LAN)ケーブルを常時使用しているため、SDカードや充電をするときにハブだらけになってしまうので2ポートでは全然足りませんでした。

バタフライ構造のキーボード

カタカタという賛否両論のあるバタフライ構造ですが、初めて搭載された12インチモデルのMacBookを店頭で触った時はキーストロークが浅すぎて使いづらいものと思っていました…。
13インチのMacBook Proを買う時はこのキーボードしか選択肢がないのですが、届いてから実際に使用してみると全然気になりませんでした。

Apple公式を見てみると、「第2世代のバタフライ構造を採用」とのこと。いつの間にか進化していたみたいです。
また、「従来のシザー構造よりもキーの安定性が4倍向上」とありますがこれに関してはよくわからないです。笑

電池の消耗

電池の消耗に関しては、普段の私の使用状況では大体3時間ちょっとしかもたないので特に気にしてなかったのですが、特に大きく変化したってことは感じられなかったです…。
もしたするとカスタマイズでCPUなどをグレードアップしたりしているので、消費電力が増えていて本当は電池の持ちがよくなっているのかもしれません。笑

PCの開閉が軽くなった?

電源ボタンが無くなりPCを開くと自動的に立ち上がるようになったのも変更点の一つですが、それよりも気になったのがPC開いた状態のヒンジ部分が柔らかくなったこと。
ふにゃふにゃしていて頼りないと感じましたがPCを持って軽く揺らしても動くことはなく、もはや以前のモデルが硬かったのだとかんじるようになりました。今では全然気にならないようになりました。

広くなったトラックパッド

特に不満を感じていなかったのですが、広くなったことでより使いやすくなりました。15インチモデルもかなり広いトラックパッドになっていましたが。13インチでも全く不自由を感じることなく使えています。

まとめ

2015年モデルより大きく進化したMacBook Proですが、個人的に1番よかったことはより軽く、薄くなったこと。
良いことしか書いていなかったですが、1つデメリットを挙げるとすればUSB端子が挿せなくなったことですが、常時使用するものはハブに接続しハブをMacに接続することで綺麗にまとまったので、特筆して書くことはしませんでした。
また、デスクトップとノートの2台でクラウドを利用してデータを管理するのも面倒で、自宅でもノートPCを使うことが多かったのですが、1台にまとめることで必要なデータをクラウドにアップし忘れるなども無くなりクラウドの管理が不要になったこともメリットでした。

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