一眼レフに付ける?レンズフィルター、フード

カメラのレンズに保護フィルターや、レンズフードをつけてますか?
フィルターには効果がありますが、カメラを買ってからずっと付けていない方も多いと思います。レンズフードやフィルターを付ける意味や、フィルターの種類、付けたこのによって起きるメリットデメリットを紹介します。

傷や汚れからレンズを守る!

ファインダーを覗きながら被写体へ寄っていたらレンズがぶつかったり、首からぶら下げている時に物にぶつかったりと、衝撃からレンズを守ってくれたりします。

屋外撮影時では、砂ほこりやゴミ、水しぶき、指紋などでレンズに傷を付けないためにフィルターが保護をします。

撮影中、レンズに触ってしまって汚れた時など、直接レンズを拭くより気を使わずに済みます。

不要な光を写り込ませない。

フードの役割は、太陽などの強い光から発生するフレアやゴーストなどの写り込むみを減らす目的です。

レンズフードをつけた方がかっこいいといった理由でも良いと思います。
レンズフードは、レンズの保護にもなるので私は基本付けっぱなしにしています(*´∀`*)

いろんな種類のフィルター

フィルターにも光量だけを減少させるものや、水面やガラスからの反射除去をするものなどの効果があるフィルターがあります。
今回、おすすめしている保護フィルターは写真への影響が小さいもので、その中でも価格の幅があるのはコーティングがされていたり、レンズが薄くなったり、光の透過率が高かったりします。
また、フィルター径が大きくなるにつれて価格が高くなっていきます。

結論。

屋外撮影時に、首にかけていると何かにぶつかってしまうことがあると思います。
レンズフードや、レンズフィルターを何も付けないでレンズに当たってしまい、大きな傷が付くと写真にも写り込んでしまうので、物への過保護がすぎる方はあった方がいいです!笑

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