一眼レフの保管方法は?ドライボックスで保管して埃やカビから守る!

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一眼レフを保管するとき、カメラバッグに入れっぱなしにしたり、机に置きっぱなしにしてせんか?
私がカメラをドライボックスで保管する理由。

レンズに埃が入ってしまう…

カメラを使っていると埃が入るのは仕方ないですが、出来るだけほこりが入らないようにしたいですよね…。
ケースに入れて保管することで埃が入るのを防げると思います。

湿度が高いとレンズにカビが生える!

夏の多湿状態や、冬の結露などの湿気はカビが発生しやすくなります。
カビを発生させないためには、湿度が低い方がいいのでカメラを保管するためには、防湿庫と言われるものやドライケースというものがあります。

防湿庫は高い!ドライケースがおすすめ!

防湿庫は安いものでも1万円〜になり、サイズも大きくなり、電源が必要になります。
それに比べて、ドライケースは1000円ちょっとで買えます。サイズも持っているカメラやレンズが入る一番小さいものを選ぶことで、コンパクトになります。
私は、防湿庫は結構高いので、とりあえずドライケースを買いまたカメラやレンズが増えたら防湿庫も考えようかなと思いました。

埃・カビからカメラを守るためにドライケース

趣味や仕事でカメラを一眼を使っている方は、機材を大事にすると思いますが、数万円〜十数万円するカメラやレンズと比べれば1000円ちょっとのドライケースはカメラを守るためには、必要なものだと思います。
防湿庫や、ドライケースはカビの発生を0に出来るわけではないと思いますが、少しの投資をケチってカビが生えてから後悔するよりはいいと思います。

結論。

お金に余裕があり、数万円の投資なんて痛くもない!なんて方や、そのくらいの投資でも防湿庫には投資する価値がある!なんて方には、防湿庫を買うのもいいと思います。
ですが、カメラバックや、その辺に置きっぱなんて方は、とりあえずドライケースを買うことをお勧めします。
私は、学生なのでしばらくはドライケースで保管して、レンズなどの資産を増やしてから防湿庫の導入を考えたいと思います。

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