作業領域が広い!編集作業がとても捗ります。iMac 27inch 5k retina

私がメインマシンとして使用しているiMac 27inch 5k retinaを使っていて良いこと、悪いところを紹介します。

私の使っているiMacのスペック↓↓

モデル名 iMac 27inch 5k retina
CPU intel core i5
メモリ 24GB(4GB×2,8GB×2)
ストレージ FusionDrive 1TB

解像度が高いので作業領域が広い!

一般的なPCモニターは「Full-HD(フルハイビジョン)」と言われるような1980px×1080pxのものが多いですが、iMac 27inch 5Kはk解像度が5120px×2880px(擬似解像度3200px×1800px)なので、小さく表示してもフォントが崩れずに表示されますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

1TB Fusion Driveは微妙…

Fusion Driveというのは、SSDとHDDのハイブリッドで頻繁に使うデータをSSDへ保存し、あまり使わないものをHDDへ保存するものですが、1TBの場合SSDが24GBとかなり少ないです。2TB、3TBであれば128GBのSSDになります。
ですが、OSがSSDとHDDのどっちに保存するかを選ぶため、好きなように保存先を指定できません。そして、HDDはSSDと比べ故障率が高いです。どちらかが壊れると動かなくなるFusion Driveの場合、寿命はHDD以下になるのかと思います。

USBやSDカードスロットへアクセスしにくい…。

Mac
iMacはUSBポートやSDカードスロットなどが背面からしかアクセスできないので、一眼で撮った画像や他のPCからデータを持ってくる時などに毎回後ろを覗き込んで挿すのはけっこう大変です(ρд-)
私はUSBハブを手前に置いて使っていますが、SDカードは良い物がなくて背面から挿したりしてます。

結論。

5Kの解像度、ストレージがSSDであれば編集作業も快適に使えます。
USBやSDカードもハブなど工夫すればストレスなく使えるかなと思います。

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